就活が生む歪んだ感情|就活生必見!現代の就活事情をリアルに描いた物語|映画「何者」
Prime video : 何者

自分とは何者であるのか。

そのような壁にぶつかるのが就活です。大人になるにつれてほとんどの人が経験する機会なのではないでしょうか。

また、そのような就活は自分を見つめなおすタイミングでもあり、人間関係が変化する機会でもあります。

今回は、そのような就活をテーマにした作品、映画「何者」を紹介しようと思います。

みなさんは、就活で得たものと失ったもの、どちらが多かったですか?

作品情報

原作:朝井リョウ
監督・脚本:三浦大輔
メインキャスト:佐藤健
        有村架純
        二階堂ふみ
        佐藤健
        菅田将暉
        山田孝之
        岡田将生
主題歌:中田ヤスタカ「NANIMONO(feat.米津玄師)」

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予告PV

あらすじ

朝井リョウが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ原作の映画化作品。ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人。拓人がずっと前から片想いをしている瑞月。瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香。就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良。理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。「私、内定もらった…。」やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?

Prime video : 何者

簡単に説明するならば、就活を通して浮き彫りになる様々な感情とそのなかで変化していく人間関係を描いた物語です。

就活をテーマに描かれる本作は、現代の就活生事情がリアルに反映させられており、今の就活生や大学生に響く作品だと思います。

みどころ

本作を見るうえでカギとなる3つのポイントについて紹介しようと思います。

5人の就活生

本作の重要なキャラクターが5人の就活生。性格の異なる彼らは、就活に対して抱く考え方も様々です。

たとえば、主人公の拓斗は分析型。他人などの思考を冷静に分析するような人物です。

そして、拓斗の友人の光太郎は天真爛漫型。いつも明るく振舞い裏表の少ない人物です。

その他の人物においても、地道素直型の瑞月、意識高い系の理香、空想クリエイター系の隆良、といったタイプの様々な人たちがいます。詳しい人柄に関しては、こちらの記事をご覧ください。

彼らが、自身の考えと他人の考えとの間で交差する感情は、本作における重要なポイントです。

あなたはどのタイプの人間でしょうか。彼らと照らし合わせてみれば、自分の人間性に気づくきっかけになるかもしれません。

就活とツイッター

1分間で話せる言葉は、Twitterの140文字のように、ごく限られたもの。短く簡潔に、自分をどれだけ表現できるか。就職活動はそれがすべてだ。

拓斗

上記の内容は作品の冒頭で語られた内容です。

現代におけるコミュニケーション方法の一つであり、情報発信や情報収集の場でもあるツイッターですが、それがまさに就活の自己PRと同じであるというのです。

就活の在り方が変化するとともに、現代の若者にとって吐き口となるツイッターは、現代的な就活事情を語るうえで外せないツールの一つですね。

何者

自分はどのような人間であり何になりたいのか。

本作に登場する5人の就活生は各々目指すべき道を探していますが、自身が何者であるのかわかっていません。

特に光太郎に至っては、周りよりも早く内定をもらえますが、何者にもなった気がしないと言います。

”何者かになる”ということはどういうことなのでしょうか。そのようなことを本作では考えさせられます。

実際に、こういった、自分が何者であるかという問いは、初めて自分と向き合う必要に迫られる就活で、大半の20歳前後の若者がぶつかる問題だと思います。

そのような人たちにとって、現代的な就活事情をリアルに描く本作は、客観的に自分を見つめなおす機会を与えてくれる、よい作品なのではないでしょうか。

まとめ:就活生は観ておいて損のない作品だと思います。

就活という機会は自身を見つめなおす機会でもあり、どうしても自信と他人との価値を比較してしまう機会でもありますよね。

そのため、就活の期間に妬みや嫉妬といった歪んだ感情に苛まれてしまう人もいるでしょう。

本作は、そのような就活を通して現れる歪んだ感情を現代的にリアルに描かれています。

そのため、就活生は一度見ておいて損はないと思います。きっと、客観的に自分を見直すのによい機会にもなるでしょう。

自分が何者であるか。それは自分に問い続けなければ答えなんて見つかるものでもありません。

Prime Videoで何度でも視聴できます

本作は、Prime videoで現在公開されていますので、Amazon Primeの会員であれば何度でも視聴することができます

注:公開内容は変更されることがありますので、事前に自身で確認なさってください。

ちなみに、Amazon Primeの会員になるためには年会費4900円、特に学生であれば年会費2450円と半額で登録することができるようになっています。

そのため、学生は学生のうちにサービスを受けておく方が圧倒的にお得です。

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